小牧山へ花見に(2007/04/10)
先日、小牧山へ花見に行ってきました。
小さい頃は桜を見るよりも屋台を色々と食べ歩く方が楽しかった記憶がありますが、 最近はしみじみと桜に見入ってしまいます。 風流がわかる、そういう年齢になったということでしょうか。
ところで、「桜」と、「さくら」とでは、違う感じを受けます。
「桜」といった場合は、淡いピンク色をした花びらが幾重にも重なった、あの何とも言えない優美で繊細な情景が思い浮かぶのですが、 「さくら」の場合は、優美な情景というよりは「桜」よりも柔らかく優しい感じを受けます。